本格的な夏に突入して予想通りパンクが急増しております。
気温上昇によりタイヤに対する環境は悪くなり、
空気の挿入口にある虫ゴムも暑さで溶けて自然に空気が漏れる度合いも増しております。
空気圧が低い状態でお乗りになるとタイヤ内部ではチューブがよじれたり、擦れたりしてパンクに繋がります。
空気圧が低い場合、乗っていて以前より自転車の進みが悪いなと感じたら空気圧を上げてみて下さい。
ただしタイヤにヒビや摩耗がすすんでいる場合は空気圧を上げすぎるとバーストの恐れもあるので、
十分注意して空気を入れるようにしてください。