結構多くの方が悩んでいる事を解消する商品をご紹介致します。
雨上がりで自転車に
乗るとシート内部から水分が染み出てお尻が濡れてしまう事ないですか?
多くの場合はシート(サドル)破れがあったり、シートに縫い目があって
そこから浸水し内部のスポンジに水分が含んでしまうので濡れる原因となります。
多くの方はビニールを掛けたり、カバーをしたりしてますが、これあまり良好な状態を保てません。
そこでご紹介したいのが縫い目の無いシートです。(写真はビーチクルーザー用)
普段より気になっていた方は一度お試しあれ!
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ペダルを回転すると不快なのは・・。
ペダルを踏み込むとゴリゴリと音がする自転車にお乗りではないですか?
ペダル本体がダメなのか?回転軸にあるベアリング(ボトムブラケット)がダメなのか?は見ないとわかりませんが、
どちらにしてもスムースに回転出来ないので気持ち悪いです。
特に回転軸が緩んでしまった状態は多くの場合、自転車屋さんで新車の購入をすすめられてしまいます。
写真の部分がそこになるのですが、特にビーチクルーザーは緩みやすいです。
最終的には内部のベアリングがボロボロになって回転させる事も出来なくなる為、
長く大切にお乗りになりたいと思っている方は早めの修理をおすすめします。
ここがダメになったまま放置するとチェーンがギヤに掛からなくなる恐れがあるため、
チェーンが外れやすくなったりもします。
回転軸(ボトムブラケット)のベアリング交換及びメンテナンスの費用は概ね3,500円、
ペダル交換は種類にもよりますが2,500円程度で出来ます。
もしかしたら?と思われる自転車にお乗りの方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。
自転車整備士のいるお店に行こう!
もし貴方が車を買う場合何を信用してお店を選びますか?
車の価格?アフターサービス?そこの整備士の技量?
全てが揃えば素晴らしいですがなかなか難しいですね。
昨今の自転車販売価格もネット通販の広がりによりピンキリ状態で、
業界からすれば店の仕入価格より安い値段で販売されております。
私が修理専門を選んだ要因の一つにそれがあるのも事実です。
しかし自転車店って不思議なもので、特別な資格が要らないのです。
言わば命を預かる乗り物なのに整備士資格を持っていなくても開業できます。
変な話しですよね?
実際修理でご依頼された自転車を見ると???な事が実に多いです。
ブレーキラインの通し方、組み上げの甘さ、部品の取付が逆方向等など。
現在の自転車店開業条件は自転車整備士資格は義務化されておりませんが、
自転車購入もしかり修理をご依頼する場合は自転車整備士のいるお店へお願いします。
人間ですから整備資格を持っていてもミスする場合はあります。
しかし知識を持たない人間が曖昧な自転車の組み立てや修理をするのとではリスクの差は歴然です。
どうかご検討の際はその辺を加味し購入・修理を!
出先で自転車が故障した場合
私も沢山経験がありますが、出先でパンクしたりチェーンが外れて困る事ありますよね。
近くに自転車店があればマシですが遠路自宅まで押して帰るのはとても難儀です。
そんな時は是非当店をご利用頂けたらと思います。
例えば故障された自転車を置いて帰宅された場合、ご指定の場所にて引き取り修理後ご自宅までお届け致します。
施錠されて修理が出来ない場合はご自宅まで運搬後に修理させて頂く事も可能です。
出張エリア内であれば引き取り・お届けまで無料でさせて頂きますので、
出先で故障された場合は遠慮なくご相談ください。
整備不良は命とりです
たまたまなのか最近自転車同士や歩行者を巻き込んだ衝突・接触を目にしました。
話を聞くとその原因がブレーキが利かなかったとか、故障のまま走行していたとの事でした。
事故が起きる前まで注意さえしていれば大丈夫だろう!とか思いがちで、
ついつい面倒になって修理を怠ってしまいがちです。
でも事故が起きて初めて事の重さを痛感するのではないでしょうか?
自動車やオートバイのようにスピードが出ないから自転車に対する危機管理は軽視しがちですが、
人に当たれば怪我もさせるし、最悪死に至る場合もあります。
普段から安心して乗れる自転車であるように整備いたしましょう!
特にブレーキは前後のどちらしか利かない、ブレーキの動きが悪い、
ブレーキシューが擦り減ってレバーを握っても利かないなどは確実に修理しておきましょう。
チャーリーではどんな修理のご依頼であっても簡単な点検を無料で実施しております。
修理見積もりなどお気軽にご相談ください
修理をご依頼頂いたお客様より大変多い質問が「この自転車まだ使えますか?」です。
使用許容範囲は人様々なので文章でお答えするのは難しいですが、
車体の本体(フレーム)が変形したり、強度に問題が出てしまうほど錆が進行していない限り
基本的には使用する事が可能です。
殆どの場合は消耗品交換に掛かる費用と新車代との価格差の大小で判断されるようです。
もし今ご自宅にある自転車をどうするか?お悩み中であれば、
電話やメールでもある程度お答えできますし、お宅に拝見しお見積りなども可能です。
どうぞお気軽にお問合せ頂けますよう宜しくお願い致します。
出張料金について
修理を頂いたお客様の多くから出張料金についてきかれます。
ホームページや広告で表示させて頂いておりますが、出張エリア内は無料です。
(茅ヶ崎市全域・辻堂駅海側)※詳細はホームページなど参照
しかしここに来てエリア外からのお客様からも修理依頼を頂く事もあり、
エリア外は出張距離等にもよりますが出張料金500円〜で出張させて頂いております。
エリア外への出張は距離と時間の関係で有料とさせて頂いておりますが、エリア内は無料です。
修理代金も出張代金をプラスしたような価格設定にしておりませんので、安心してお問合せ下さい。
ご不明・ご心配の方はメールやお電話でお問合せ下さい。
またあまりの遠方出張修理は移動時間の関係からお断りさせて頂く場合もございます。
今後とも出張自転車修理専門のチャーリーを宜しくお願い致します。
タイヤ交換の目安
暑い夏も終わり、一年で最もタイヤにとって過酷な季節が過ぎていきます。
この時期一番多いトラブルとして虫ゴム(タイヤの空気挿入口についてるゴム)劣化での空気抜け。
最近空気の抜けが多いと感じた方は虫ゴムのチェックをお願いします。
さて本日は自転車タイヤの交換時期を判断する目安のお話しです。
一つ目はタイヤ表面がツルツルに擦り減っている状態。
この状態では路面が濡れている時に大変危険ですし、内部のチューブはタイヤ以上に劣化が進んでいます。
二つ目はタイヤ全体もしくは部分的に大きなひび割れがある。
この状態はタイヤが擦り減っている感覚はありませんが、空気を入れ過ぎるとバースト(爆発)の恐れがあります。
近年カラータイヤ装着の自転車が多く、カラータイヤは特にひび割れが発生しやすいです。
また部部的に極端に擦り減って内部の繊維が露出してしまった場合もタイヤ交換が必要です。
タイヤ交換時は交換するタイヤ選びも殆ど自転車屋任せですが、可能な限り国産メーカーの良い物を選ぶのがベストです。
※サイズによって国産メーカーが製造していないものもあります。
もしお乗りの自転車が上記のようなタイヤ状態にありましたら是非交換を考えてみてください。
他店で断られた修理を諦める前に
可能な限り乗りたいと思っていた自転車が故障により乗れなくなり、
修理に出そうとしたら直らないと断らるケースって案外多いみたいです。
新車購入の方が安い?部品調達ができない?損傷が大きく修理不可?
理由は様々ですが、人間の体が不調を期した時に一つの病院の診断を鵜呑みにしますか?
特に大病の疑いがある場合は他の病院行って診断してもらったりしませんか?
自転車の場合も体と同じで、メカニックによって判断は様々なんです。
もし他店で修理を断られて捨てるかどうか?悩んでいる方、
その愛車捨てる前に今一度確かめてみませんか?
査定するだけなら無料で対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
極太タイヤの注意点
ビーチを走行するのに特化したビーチクルーザーや悪路走行を前提としたBMXなどには太目のタイヤが装着されております。
最近は低重心で子供を同乗させる為の20〜22インチくらいの自転車にも走行安定感という観点から装着されるようになりました。
まずこのようなタイヤを装着している自転車をお持ちの方はタイヤの空気圧にご注意下さい。
タイヤが太いために中に入っているチューブの空気圧が低くなると、タイヤとチューブの間に空間が生まれ、
タイヤ内部でチューブが少しずつ横ズレを起してパンクやバルブ(空気口)の破損を起す事があります。
また路面接地部が摩耗していないのにも関わらず、側面が潰れてたわむ事でヒビ割れが生じてしまいます。
ヒビ割れが起きてしまうと空気圧を高めにするとバースト(タイヤの爆発)を起しやすく、パンク修理も不可となり即交換です。
全てのタイヤがそうではありませんが、太目なタイヤの殆どが国内メーカーが製造しておらず、
台湾・中国産で品質にとてもバラつきがあります。
品質の高い国産タイヤへの交換をお勧めする当店でも極太タイヤの類は海外輸入品に頼るしかない状況です。
もし太目のタイヤが装着している自転車をお持ちの方は空気圧は特にご注意頂き、少しでも長持ちさせてあげましょう。